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※このサイトは、中国語がいつまでたってもなかなか話せないとお悩みの方に対して、中国語会話教室などに
頼ることなくしゃべれるようになる勉強法をお伝えするサイトです。

 

 

突然ですが、あなたは語学が得意でしょうか。それとも苦手でしょうか。
得意だという人には特に何も言うことはありません。

しかし、「苦手だ」というあなた。
耳よりの情報をお教えしましょう。あなたが語学が苦手だと思っているのは、勉強法が間違っているだけなのです。つまり、本来なら「この勉強法では苦手だ」と言うべきところを、あなたはなぜか単に「語学は苦手だ」と言っているのです。なぜなのでしょうか??

それは、「語学」というと、無意識のうちに学校教育で受けてきた意識が働いてしまうからです。

中学・高校と必修の英語。大学に行った人なら、大学でもやはり必修であったと思います。
しかし、大切なのは中学の時の英語の授業。なぜだかおわかりでしょうか?

なぜなら、多くの人にとって、中学で初めて本格的に外国語の授業に触れるからです。
確かに、外国語に触れる、まぁ外国語といっても中学以前に触れる外国語はほとんどの人が英語だと思いますが、小学生のときから英語には触れている人もいます。今の子供なんか、小学校に入る前から英語のクラスに通っている子もいるくらいですから。時代は変わりました。

話がそれましたが、しかしながら、多くの人にとって初めて本格的に触れる外国語の授業はやはり中学校の英語の授業。では、そこではどういう形で英語が教えられるのか。

「試験重視」ですね。「試験重視の授業」です。もっと言ってしまえば、高校入試対策のための英語です。
少なくとも、「中学で3年間英語の授業を受ければ、海外に行ったときに最低限のコミュニケーションが取れる」といったものではありません。

その証拠に、なんと日本人の多くは中学・高校で合計6年間も英語を勉強したあとでも、「まぁ日常会話くらいなら話せますよ」くらいのことを言える人すら、決して多くはないのです。

6年間ですよ?しかも、中学高校と、まだまだ記憶力も抜群にいい時期の6年です。50歳を超えてからの6年ではないのです。それなのに、なぜこうなってしまうのでしょうか?

 

さて、冒頭の質問に、「苦手である」と答えた方。安心してください。
つまりあなたは、中学高校で受けた英語の授業をもって「苦手だ」と言っているだけなのです。

それならば、それとは違うやりかたを試してみればいいのです。
そうすれば、苦手ではなくなるかもしれません。

しかしもっと言うと、ここであなたにお話しているこの「4つの法則と1つの裏ワザ」は、すでに「勉強」ではないのです。これは勉強法ではありません。この4つの法則と1つの裏ワザに沿って中国語をやってみると、勉強しているという感覚はなくなります。なので、「語学が得意」も「不得意」も関係なくなるのです。

 

 

そのため、中国語の試験、中国語検定やHSKなどでいい点数を取ることを目的としている人にはこの「4つの法則と1つの裏ワザ」は向いていません。

それもそのはず。先ほど申し上げたように、ここではすでに「勉強している」状態ではなくなっているわけですから。試験なら勉強しなきゃいけません。だから試験勉強っていうんですね。でも、コミュニケーションとしての中国語なら、別にわざわざ勉強しなくてもできるようになります。

 

そもそも、試験でいい点数をとるのは何のためなのでしょうか。
もちろん、試験の点数が学校の卒業や授業の単位に影響する、というのであればやらざるをえません。

しかし、以前日本で中国語教師をしていた経験からも言えるのですが、決してそういう状況でもないのに一生懸命「試験勉強」する人が多いんですね。

聞いてみると、「やっぱり試験でいい点数をとれば、それなりに実力がつくと思うから」という回答。
もちろん、この言葉をそのまま答えているわけではありませんが、大なり小なりほぼこういった答えです。

しかし、そういう人で例えば半年なり1年なり時間をかけて試験でいい点数を取り、自信を持って中国語をしゃべっていたという人を、私は一人も見たことがありません。

当たり前です。「試験勉強」してたんですから。さっき説明した中学高校の6年間の英語と同じことしてたんですから。時間もお金も労力もかけて。あぁ実にもったいないです。なぜまた同じ過ちを繰り返すのか。

そして、ひどい人になるとこんなこと言ってます。
「1年かけて勉強して、HSKでも○級を取ったんですけど、話せないんです…」

ここまでくると、もうかわいそうを通り越してあきれてしまいます。
何度同じことを繰り返せばわかるのでしょうか。しかも、その道理はかくも簡単な道理なのです。

 

「試験勉強ではコミュニケーション能力はつかない」

 

こんなにも明確で、単純で、しかも中学高校で一度は経験してきたものが、なぜわからないのか…
そういう中国語学習者があまりにも多いので、私はどうしてもこの「4つの法則と1つの裏ワザ」を中国語を勉強している、あるいはこれから勉強しようとしているすべての人に教えたいのです。

 

 

申し遅れました、私、新畑任四郎(あらはた にんしろう)と申します。
中国にて自分で事業を展開しております。普段は日中英3カ国語は話して仕事しています。

さて、私は中国に住んで中国で仕事もしているので、必然的に中国に住む日本人の友人が増えます。
仕事で来ている人もいれば、留学している学生さんもいます。

そういう人達と接する中で、「どうやったらそんなに中国語ができるようになるんですか?」という質問をたびたび受けます。私にとって、その答えはとても簡単です。それは、

 

「コミュニケーションするための中国語を勉強すればいい」

 

しかし、みなさん中国に来ているにも関わらず、やっぱり試験勉強してる人が多いです。
試験勉強してる人が「勉強はしてるのにしゃべれない…」というのは、私にしてみれば

「数学を勉強しているのに、国語ができるようにならない」と言っているようなものです。
全く別物なのです。そこに気づいていない。

いや、もっと言うと気づいている。薄々は気づいているのに、変えようとしない。
もしくは、まわりがみんなそういう勉強(=試験勉強)してるから、私もそうする。

これが、現在の中国語学習者の現実の姿の一端です。
私は、その姿をこの目で何度も何度も見てきました。

 

そしてまた、これと並んで多いのが「3日坊主」というもの。
「3日坊主」はもちろん、3日しか続かないという意味ではなく、「長く続かない」「継続できない」という
状況を説明しています。

なぜ続かない人が多いのでしょうか。

これも答えは一緒です。そういう勉強法をしているからです。
もっといえば、試験勉強しているからです。それじゃ続かない。当たり前です。

だって試験が好きな人なんていないでしょう。あまり。
もちろん中にはいるかもしれませんが。ごく稀でしょう。

試験勉強が長続きする人は、試験の点数が卒業や単位に影響するなど、試験が必須条件になっている人か、元々勉強好きな人かどっちかです。

あなたは勉強好きですか??ずっと試験勉強続けられるほど、好きですか?
少なくとも私はノーです。嫌いです。

だから私は試験勉強のための中国語を教えろと言われたら、はっきり言って自信がありません。
教えることなんてできない。だって自分が嫌なこと、人に教えたってしょうがない。

でも、コミュニケーションとしての中国語だったらいくらでも教えてあげられる。
それは現に自分が今それで飯を食ってるから。それだけ自信があります。中国語でのコミュニケーションに。

自信がなかったら、中国で自分で事業なんてできません。

 

 

しかし残念ながら、私は自分が中国語会話教室を開いてそこで教えるような時間も余裕もありません。

でもどうしても、この現状を黙ってみてはいられない。
声を大にして叫びたい。

 

「試験勉強ではコミュニケーション能力はつかない」と。

 

「コミュニケーションするための中国語を勉強してください」と。

 

そういう思いから書いたのが、この「4つの法則と1つの裏ワザ」です。

 

さて、そういうことから、この「4つの法則と1つの裏ワザ」はコミュニケーションするための方法が書かれているわけですが、試験勉強と大きく違う点が一つあります。

それは

 

「あなたが中国語を話すとき、必ずしも100%正解でなくてもよい」ということです。

 

どういうことかというと、試験勉強では、当然ながら「正解不正解」がありますね。
試験なんだから当たり前です。それがないと点数もつけられない。

つまり、1問1問必ず答えが決まっていて、正解を答えないといけない。
それが試験です。試験勉強とはそのためにとにかくあなたに正解を教え込む。
そして、不正解を否定します。「それはだめだよ」と。「違うよ」と。

ここがとても重要なところです。

正解を教え込むのは別にいいのです。間違っていないんだから。
それはコミュニケーションでも使えます。当たり前ですね。正解なんだから。

しかし、不正解を否定するのが大問題なんです。

たとえば、以下の会話をご覧ください。日本人の鈴木さんと、アメリカ人ジョンさんの会話です。

鈴木 「ジョンさん。今夜は何を食べましょうかね」

ジョン 「そうですね。ステーキが食べたいです。」

鈴木 「そうですか。じゃステーキハウスに行きましょう」

ジョン 「アメリカでいたときは、ステーキでよく食べていました」

鈴木 「ジョンさん、それなら、アメリカにいたときは、ステーキをよく食べていました、
    というべきですね」

ジョン 「あぁ。訂正してくれて、ありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

おわかりでしょうか?

ジョンさんのこの言葉。
「アメリカでいたときは、ステーキでよく食べていました」

意味はわかりますよね?特に、会話の流れの中からジョンさんがこれを発言しているので、ジョンさんが言わんとしていることはわかります。

しかし、純粋に日本語の文法としてみたら、これは間違っていますね。正解・不正解でいえば不正解です。

 

つまり、こういうことなんです。

試験勉強している人というのは、この「正解・不正解」に対して、すごく敏感になっている。
もっと言えば、自分が「不正解」を言ってしまうことをとても恐れています。

授業で先生から回答を求められた時、本当は自分の答えを持っているのに「わかりません」と答える
学生が多いのはそのためです。不正解になるのが恐いから、とりあえず「わからない」と言っておく。
そして、先生が正解を言ったときに、当たっていればほっとする。

そういう悪しき試験勉強の習慣がついてしまった人に、ぜひともいいたいのです。

上記の会話の例でもあるように、コミュニケーションでは間違ってもいいのです。
必ずしも100%の正解を常に言っていなくてもいいのです。

上記のジョンさんを見て笑う人はいないでしょう。日本語が下手だなとも思わないでしょう。
むしろ日本語がうまいほうだと感じるでしょう。そしてさらに、外国人なんだから、完璧にすらすら日本語を話すほうが難しいだろう、とも思えるはずです。

あなたもそうなんです。あなたもそう思われてるんです。あなたが中国語を話しているときは…

 

 

おわかりになりましたでしょうか。

コミュニケーションの勉強では、正解不正解が基準ではないのです。
正解不正解が基準なのは試験勉強です。

では、コミュニケーションにおける基準は何なのか。

それは、私の「4つの法則と1つの裏ワザ」を見ていただくしかありません。
考えても、恐らくお分かりにはならないと思います。今まで試験勉強を強いられてきたわけですから。

しかし、この時点ですでに、かなり従来の勉強法とは違うということがお分かりいただけると思います。
とりあえず違うんだ、ということがわかっていただければそれでいいのです。

それ以上を知りたい方は、実際に「4つの法則と1つの裏ワザ」を読んでいただければわかります。

そして、読んでみれば、私の言っていることがわかり、さらにどうやって中国語を勉強していけばよいか、
はっきりするでしょう。やってるうちに勉強しているという感覚もなくなると思いますが。

そうなったら、いてもたってもいられなくなると思います。すぐに始めたくなります。
だって、試験勉強とはまるっきり違う、それでいて中国語でコミュニケーションできるようになる方法が
わかるのですから。

ちなみに、すでにこのやり方を体験した方々のありがたいお声をいただいているので、
ここで紹介したいとおもいます。

 

東京都 宮前綾子さん OL

『最後まで一気に読んでしまいました。
今自分は、赤ちゃんが言葉を覚えるときのような、そんな感覚で勉強しています。
たとえば、私はこれまで、自分で単語帳を作って通勤のときなどに勉強していましたが、
この方法を実践してから明らかに記憶力が違うということがわかるようになりました。
これが感覚で覚えるってことか!と思いどんどん中国語が出てくるようになりました』

 

山梨県 伊藤修平さん 会社員

『職場でたまに中国語を使うことがあるんですが、この方法を知る前と知ったあとの大きな違いは、たまにしか使わないのに、そのとき誰が話したことなのか、どういう語調で話していたのか、それをはっきり覚えているということです。これなら、たまにしか使う機会がなくても、忘れないし、次に話すときも自信を持って話せます』

 

東京都 花田さやかさん 秘書

『現在、東京で台湾人社長の秘書をしています。
ちょっと前まで、あまりの自分の進歩の遅さに焦りを感じていたのですが、
任四郎さんの方法を知ってからは、どんどん前向きになりました。
任四郎さんがなぜ、どんどん間違えたほうがいいって言っていたのか、
それがよくわかりました。そのほうが断然、進歩が速いですからね』

 

福岡県 河原浩太郎さん 中国駐在員

『以前、日本で買ってきた単語集を中国人の同僚に見せたところ、「うーん、ほとんど使わないよ・・・」と。そこでこの商材の中に書いてあった方法で単語を覚え始めると、中国人の社員たちが口をそろえてホーユエン(河原の中国語です 笑)中国語がうまくなったうまくなったって言い出しました。
なるほど。こうして勉強すれば、何も単語集や参考書なんて買わないでいいんだなってことがよくわかりましたね』

 

大阪府 井上加奈子さん 台湾系メーカー勤務

『最初は正直、めっちゃ怪しいなぁって思ってました(笑)
時おり辛口のところもあり、痛いなぁと思うこともありましたが、でもすぐにでも実践したくて読んでるときからうずうずしていました。著作権があるので、勝手に人には見せちゃいけないんだろうけど(笑)、最近中国語を学び始めた友人に見せてあげたいなと思いました』

 

 

それから補足的に説明させていただきたいのが、中国語に興味がもてない、と相談に来る人についてです。 だったらなんで中国語勉強してるんだとも思いますが(笑)

私から言わせれば、別に中国語に興味がなくたっていいのです。
そもそもやることなすことすべて興味があることだけでいいだったら苦労しませんね。

しかしながら、興味がないことでも、やらなければいけないのは苦痛です。

そこで、私がよく言うのは、別に中国語そのものに興味がなくたっていいってことです。
さらに言うと、中国のもの、文化とか歴史とかドラマとか音楽とか。
そういったものに興味がなくてもかまいません。

しかし、あなたにも興味があるものは必ずあるでしょう。
それが中国語で書かれている、それに興味を持てばいいのです。

そうすれば、自然と中国語を知らなくちゃいけなくなるし、勝手に勉強するようになる。
それで十分なのです。

 

それから、環境について心配される人もいますね。
そういう人のためにもこの「4つの法則と1つの裏ワザ」は答えを用意してあります。

日本にいながら、どうやって中国語をマスターするか。
駅前留学か。NHKのラジオ講座か。書店でCD付きのテキストを買うか。

答えはいずれもノーです。そんなことする必要ありません。
もっといえば、駅前留学などの高額なお金がかかることもありません。

そんなお金を払わなくても、環境は十分整えられます。
今のあなたの状況で十分です。誰でも、どこにでもあるものを利用すれば、それが可能になるのです。

 

 

長い文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

新畑任四郎でした。

 

 

 

 

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